辛いものは髪によくない!?

あなたの髪Q&A 髪でお悩みのあなたに、髪に関する疑問をアートネイチャーがお答えします。

Q02.

キムチとか七味唐辛子とかコショウとか、好きなものでよく食べてます。同じような友達がいて、抜け毛のことを気にしてるんですが、辛いものと関係がありますか。
(会社員 30歳男性)

Answer

血行促進の意味で髪には効果的。汗をかくのでヘアケアを忘れずに。

辛いものが髪によくない。それは、刺激物を食べると顔や頭部がカッカッと熱くなる感じが、抜け毛へのイメージにつながってしまったからなのでしょうね。

辛いという刺激は毛根に直接作用する刺激ではないので、脱毛などとは無関係。むしろ、適量は髪だけでなく体にもいいんですよ。

例えば唐辛子。唐辛子にはカプサイシンという辛味成分が含まれています。このカプサイシン、唐辛子の辛味種にだけ含まれている成分で、これが胃や腸で吸収されると血液に運ばれて脳に行き、内臓感覚神経に作用して副腎にアドレナリンの分泌を促します。

アドレナリンはエネルギーの代謝を高め、皮下脂肪を燃焼させるので体がポカポカに。体表面の温度も2.5度ほどアップして、ちょうどエアロビクスのような有酸素運動をした時と同じ状態になるんですって。体表面の温度が上昇するのと同時に血行もよくなるので、血行不良で抜け毛がちな頭皮にとっては、血行促進という意味では麿辛子はプラスの効果ということに。

でも、辛いものを食べると頭皮にもたくさん汗をかくので、食べた後はちゃんとヘアケアを忘れずに。それから、激辛ものの摂り過ぎは、髪以前に内臓に負担がかかるので、ほどほどにしてくださいね。

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