性感染症(STD)は女性の方がかかりやすく、リスクも大きいのです。症状がないものが多いため、感染していてもなかなか気づきません。
パートナーとのセックスから感染の可能性をチェックしてみましよう。
チェックしてみよう
チェックなし
STDにかかるリスクが低いといえます。
ステディな関係のパートナーとだけセックスをするという人は、比較的STDにかかるリスクは低いと考えていいでしょう
しかし、STDの中には潜伏期間が長いものもあり、以前交際していた相手から知らずにうつされている場合や、自分ではステディのつもりでも、知らないところで相手が浮気をしているという場合もあるので、STD予防として必ずコンドームをセックスの最初から最後まで、使用するよう心がけましょう。
あてはまるものが1つ以上ある
STDにかかるリスクが高いです。(ただし、コンドームをきちんと使うとリスクが低くなります)
セックスパートナーの数が多ければ多いほど、感染のチャンスが増えてしまい、STDのリスクは高まります
経験豊富なパートナーは、それだけ多くのSTDに感染するチャンスがあったということになるため、やはりハイリスクに
そのときの気分でセックスを楽しむときには、感染のリスクが高いことを忘れず、必ずコンドームを使用するよう心がけましょう。
6と7があてはまる人
STDにかかるリスクがかなり高くなっています。
キズや出血のある部分は、皮膚や粘膜が無防備な状態。免疫力も低下して、感染症を起こしやすい状態といえます
この状態で、コンドームなしのセックスをすると、さらにSTDにかかるリスクはアップ
STDによる被害は粘膜面が広く分泌物がたまりやすく、女性のほうが大きいのです。自分の体は自分で守るよう心がけましょう。