ミンクを扱うようにやさしく扱う

デリケートゾーンは皮膚が薄く、粘膜も多いので、洗剤に注意しましょう。体を洗う洗剤で他の部位と同じように洗ったとき、ちょっとしみたり、違和感があったりするようなら、まず、その洗剤が強すぎるので、もっとマイルドなものに替えてみましょう。洗顔用の石けんを区別しているのなら、デリケートゾーン用の石けんも区別してください。最近ではデリケートゾーン専用に配合されている液体ソープも発売されており、こすらずに汚れがおちたり、消臭や肌のくすみ、色素沈着を防ぐ植物成分が配合されたり、肌水分のバランスも整えたりする便利なものもあるので、自分の肌に合わせて使い分けでもよいかもしれません。

ふつうのボディシャンプーを使う場合には、直接塗るのではなく、手や泡立てネットで泡立てたもので、優しく洗ってください。細かい部分に垢や汚れがたまりやすいので、顔と違ってシャワーで流す、泡をのせるだけではなかなか落ちません。指の腹を使って、傷つけないよう気を付けながらもしっかり洗います。

前から順に、陰毛、陰核、性器部分、会陰部分と洗っていき、最後に肛門の順に洗っていくとよいでしょう。陰毛は、根元の肌をマッサージするようにしっかり洗い、最後に手で軽く毛の流れに逆らうようにひっぱり、抜ける毛は抜いてしまいます。他の体毛と同じく周期的に抜けるものなので、こうすることでショーツに抜け毛がつくのを抑えられます。

続いて陰核、性器部分、会陰部分、肛門の順に、こすりすぎないように洗います。大陰唇、小陰唇の間の溝を忘れずに。ザラザラした垢が手に触れてくるので、つるつるになるまでゆっくりていねいに洗います。鏡でチェックして恥垢が溜まっていた部分を重点的に、指の腹を使って洗います。とくに陰核の包皮に隠れている部分や大陰唇と小陰唇の間の溝は恥垢が溜まりやすいので注意して洗いましょう。最後にシャワーでよくすすぎ、しっかり洗い流します。

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